先日お墓の管理費を支払いに霊園へ行きました。

霊園へは車で10分ちょっと。

父が亡くなったとき、一人っ子である私が通うのが億劫に

ならないようにと近場に建てました。

そこには父の納骨時に共に東京にある斎場に長年置かせていただいてた

祖父母(父の両親)のお骨を一緒に納骨しました。

その後みっちゃんが亡くなり納骨。

現在4人が入っています。

小さな小さなお墓なので4人でそろそろいっぱい?

とても面倒だったけれどすべてを一気にまとめて気分もすっきり。

あの時、やっておいてよかったと思っています。

その霊園にはみっちゃんが生前愛用していたシルバーカートを

寄付しました。

なのでお墓参りに行くと入口のところにそのシルバーカートが

置かれていてまるでみっちゃんがそこにいるみたいな気分です。

実際墓石に手を合わせたりする時より、そのシルバーカートを

見たときのほうがみっちゃんに会いに来た気がしますし、ず~っと居たくなります。

寄付して良かったと思いました。

お墓参りに行くことが億劫ではなくなります。

あのシルバーカートを見に。みっちゃんの面影に逢いに行くのです。

もうすぐお盆。また会いに行きます。