みっちゃん介護日記

2016年91歳になり。要介護1。大正生まれのみっちゃんとの悪戦苦闘な毎日。→2016年6月2日に91歳の誕生日をを待たず、あっという間に亡くなりました。亡くなった後は私の心と悪戦苦闘な毎日です。

2019年08月

みっちゃんの入院のお世話から学んだこと

今月末主人が入院、そして来月初めに手術を行うことになりました。
主人は長年腰痛持ちでマッサージだの整形外科だの行っては何となくその場限りの
対応をしてきて言われることはヘルニア気味なのかもしれません。ということ。
それがここ2年くらい前から肩が凝る様に。しかも腕や指先がしびれるまで。
それに片方の足も動かしづらくなってきて気が付いたらびっこ引いて歩いていました。
いい加減この調子ではそのままにしていてもよくなることはないと思い、
本気で医者を探し始めました。
「近くで通いやすいとこ」から「少々遠くてもはっきり原因と対応ができるところ」
を探しました。
するとあるHPを見つけました。そこは脊柱・脊髄専門医が沢山いて
評判もいいようでした。その病院へは内から車で1時間半ほど。
それなりに遠いのですが背に腹は代えられません。
早速予約を取り診察。
レントゲン・MRI・CTととっていくと、医者から言われました。

これはヘルニアではありません。後縦靭帯骨化症という靭帯が骨になってしまう病気です。
この病気は難病指定になっています。


と。難病?なんですって??って感じでした。そして足や腕に症状(骨化した
靭帯が神経を圧迫)が出ているので手術したほうがいいです。と。
長年苦しんでいた腰痛などの原因がはっきりして
それはそれですっきりしました。主人もホッとした様子。
そんなこんなでこれから入院・手術(まずは首から)となりました。
それが終わってしばらくしたら腰の手術になります。
この手術で傷ついた神経が100%よくなることは難しいですが
少しでも楽になることとこれ以上悪くならないようにすることが目的と
なります。
そんな時、みっちゃんが何度も入退院を繰り返した時に世話した経験が
今、すごく役に立ってます。
みっちゃんだけでなく、その前に父も透析したりで色々な手続きをしたので
今、経験が生かされてます。
万全を期して手術に臨んでほしいと思います。
当の本人の主人は結構ヒョウヒョウとしていて怖がったりしていません。

どうか手術によって少しでも状態が快方に向かいますように。。。。

お盆 

今年もお盆がやってきた。

あまりの暑さにこっちがお墓に入ってしまいそうな勢いでグダグダ。

やはり年々歳にはかなわず暑さに弱くなります。

お墓に行きたくても暑すぎて墓石もきっとアツアツでしょう。

卵焼きができるかも・・・などと暑さで考える内容もバカになりました。

もう暑さには飽きました。もう充分です。

墓石の中でおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんは

暑さで骨がアッツアツになっているだろうと考えます。

空気入れ替えしてあげたいわ。。。

そんな中今月末に主人が入院手術をすることになりました。

今年2度目の入院です。。。。。(やれやれ)

詳細は後日にいたします。
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