2日に首の頸椎の手術をした主人。
いまだにお見舞いに行くと寝ているときは大丈夫でも
状態を起こし頭を上にすると何分もじっとしていられないそうで。
頭って本当に重たいんだなと、常日頃普通に座っていることが
本当はすごいことなんだと改めて実感しました。
ずっと座っていられないので自然と食事も完食できず
家にいた時の半分も食べられていません。
もともと太り気味だったので退院するころは
いい感じ に痩せているのかしら?
でもいいこともありました。
今まで片足に力が入らずびっこを引いて歩いていましたが
少し足に力が入るようになりました。少し改善しています。
これには本当にうれしかった。もっと良くなってくれることを祈ります。
首の傷が癒えてないので手のしびれが残っています。
これが改善するかどうかは傷が癒えてみないとわからないそうで
時間がたたないとわかりません。

果たして主人は今まで通り会社に復帰できるのでしょうか?
前途多難ではあります。
しかし今回手術をしなければ間違いなく症状は悪化し
近い将来仕事をやめなければいけなくなったでしょう。
それを思えば原因がはっきりし、対処してみたという一歩を
踏み出せたということは喜ぶべきことだと
思っています。
どうか傷の痛みと一緒に症状も軽くなってきますように・・・・

みっちゃんの介護ブログなのに主人のことばかりになってしまいました。
みっちゃんも見守っていてくれていると思います。

『お母さん。どうか主人が回復しますように見守ってください。』